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2020年8月21日更新
”山”なき需要期 減販前提の経営カギ コロナ禍の盆商戦終了
 盆期間が終わり、燃料油需要にとっても最盛期が過ぎた。今夏は新型コロナウイルス感染拡大を受けて、長距離移動を自粛する動きが強まり、例年にくらべてヤマが低い需要期になった。販売業者はGW(ゴールデンウイーク)と同様に、販売減を前提にした経営の実践がカギになる。
 高速道路4社がまとめた盆期間の交通量は前年比67%と約3分の2に減少した。SSのガソリン販売状況は立地条件の違いで温度差があるが、全体としては高速道路交通量ほどのマイナスには至らず、80%台後半から90%台と推測される。
 ただ需要期のSS来店状況と、クルマの燃費向上の関係には注意を払う必要がある。最近はGWや盆期間、年末年始といった需要期は販売量がまずまずでも、いったん満タンにするとよほどの長距離移動をしない限り燃料を使い切らず、需要期後の客足が鈍る現象を繰り返している。
 都内のENEOS系特約店主は「今年は遠出をしたクルマが少ないので、盆期間に来店したクルマの燃料はなおさら減っていないはず」と、8月後半の需要動向に目を向ける。
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