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2019年11月25日更新
JXTGエネルギーシンポ 化石燃料とESGテーマ、髙橋長官らが議論

5人のパネリストがエネルギーの将来像を議論
 JXTGエネルギーや日本エネルギー経済研究所などが参画する「新時代のエネルギーを考えるシンポジウム」実行委員会は20日、都内で24回目となるシンポジウムを開催した。髙橋泰三資源エネルギー庁長官やJXTGエネルギーの中原俊也取締役常務執行役員など、産学官の論客5人が集結。「エネルギー供給のサステナビリティと拡大するESG投資〜エネルギービジネスの変化と展望〜」と題して、環境・社会・企業統治を重視する「ESG投資」を切り口にエネルギーの将来像を議論した。
 シンポジウム実行委員長を務めるJXTGエネルギー大田勝幸社長は主催者あいさつで「化石燃料を扱うエネルギー企業にはCO₂(二酸化炭素)排出削減に向け積極的な対応が求められている」としたうえで「化石燃料は生活を支えるエネルギーで、いますぐ簡単に代替できない。安定供給を保ちながら、持続可能な社会に向けて新たな取り組みに挑戦する必要がある」と述べ、シンポジウムのねらいを示した。
 パネルディスカッションには、髙橋長官と中原取締役のほか、東京大学未来ビジョン研究センターの高村ゆかり教授、日本政策投資銀行の竹ケ原啓介執行役員、日本エネルギー経済研究所の山下ゆかり理事が登壇。NHKの関口博之解説委員がコーディネーターとして議事を進行した。
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