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2019年4月2日更新
出光昭和シェル発足 木藤俊一社長〝人の力〟信じ〝絆〟を強める 「日本発 エネルギー共創企業」
 私たち「出光昭和シェル」は、次の100年に向けて新たな一歩を踏み出します。国内における石油製品需要の中長期的減退をはじめ、気候変動問題の深刻化など、経営環境がしさを増すなかで、出光、昭和シェルはそれぞれの強みと経営資源を結集し、屈指の競争力を有するリーディングカンパニーをつくることを志し、経営を統合しました。
 出光昭和シェルは「私たちは、ダイバーシティ&インクルーシブネスをもとに、環境・社会と調和を図りながら、お客様・ステークホルダーとともに、新たな価値創造に挑戦し続ける日本発のエネルギー共創企業です。」をビジョンに燃料油、基礎化学品、高機能材、電力・再生可能エネルギー、資源の5事業セグメントを国内外で展開していきます。 さらにレジリエントな企業体への進化を図るべく、事業ポートフォリオの最適化や環境・社会への取り組みを積極的に推し進めていきます。 
 もちろんエネルギー企業として、日本のエネルギーセキュリティーを支え、国民のライフラインを守り抜いていくことが、私たちの社会的使命であることに変わりはありません。近年、数多くの地震、豪雨、豪雪などの自然災害に直面し、あらためて自らの責任の重さを再認識しました。併せて特約店・販売店のサービスステーション、物流会社などの協力会社とともに築いた強固なサプライチェーンなくして、エネルギーの安定供給を果たせないことを痛感しました。
 今後も引き続き重責を果たしていくには、エネルギー供給拠点、いい換えれば社会的インフラであるSSをはじめとするサプライチェーンを弱体化させるわけにはいきません。出光昭和シェルは、サプライチェーンの維持強化を重要な経営課題の一つとして取り組んでいきます。 
 次の100年に向けた取り組みは、あらゆることが未知ですべてが新たな挑戦です。多様な価値観を持つ「人の力」を結集し、お客さまをはじめとするさまざまなステークホルダーのみなさまと共に新しい価値と活力を創り出していきます。 
<記事全文は本紙をご購読ください>



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