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2019年4月1日更新
JPXとTOCOM 経営統合で基本合意ー10月メド

記者会見で手を合わせる(左から)大阪取引所の山道裕己社長、JPXの清田瞭最高経営責任者(CEO)、TOCOMの濱田隆道社長
 日本取引所グループ(JPX)と、東京商品取引所(TOCOM)は28日、経営統合することで基本合意したと発表した。JPXが株式公開買い付け(TOB)を実施しTOCOMを子会社化し、10月に統合を実現する。2020年度頃の可能な限り早期にJPX傘下の大阪取引所に各商品を移管する予定だ。
 TOCOMに上場する貴金属、ゴム、農作物、砂糖は大阪取引所に移す。石油商品は当面移管せず、両社で協議する。JPXが検討を進める新たな石油関連上場商品の大阪取引所への上場についても協議を行う。電力・LNGはTOCOMでの上場を目指す。
 投資家がデリバティブ(金融派生商品)から商品先物までを一つの取引所で取引する総合取引所を実現し、市場活性化につなげる。
 同日、都内で開かれた会見でTOCOMの濱田隆道社長は「JPX傘下に入り信用力が強化される。金融投資家が市場に入ることで相乗効果を期待でき、マーケット参加者の広がりが得られる」と統合の意義を語った。


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