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2018年9月10日更新
セルフ店頭ガソリン価格 転嫁本格化 ガソリン2円上昇、144〜149円―本紙調べ
 本紙が集計したセルフ店頭ガソリン価格(3〜5日)は上値・下値ともに㍑2円上昇し144〜149円。元売各社が8月30日以降の仕切価格を2円引き上げるなか、店頭価格〝150円〞を目標に転嫁する動きがみられた。

 実売に近い下値をもとにした本紙算定のマージンは、前週比で20銭下落し8円10銭。6月11 〜13日以降は8円以上を維持しており、仕切価格との連動性の高さが見受けられる。
 JXTGエネルギーなど各社は6日以降の仕切価格を1円50銭引き上げたため、引き続きマージン重視の取り組みを継続する必要がある。
 地域動向をみると、首都圏のコスト転嫁の鈍さが際立つ。千葉県は前週価格から変わらず、全国平均を3円下回った。マージンは実売価格で5円程度と低水準。ただ6日までにジョイフル本田が千葉県の2店舗で1円値上げし、140円を表示した。これを機会に千葉県でも転嫁が進みそうだ。東京都は下値1円値上がりし、143〜147円。元売販社を中心に147〜148円の表示が増えた。週明けから値上げが本格化しそうだ。
 愛知県は常滑市にある大手PB(プライベートブランド)が140円を下回る安値を掲示するなかで大幅値上げを実施し、145〜150円を表示した。広島県は148〜151円。広島市内は150円前後と好市況となった一方で東広島市は会員価格で10円程度下回る価格を掲示する。


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