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2025年11月22日更新
ブラジル開催COP30 気候変動「緩和」と「適応」 成果文書めぐり協議

石原宏高環境相
 ブラジルで開催中の国連気候変動枠組条約第30回締約国会議(COP30)は閣僚級会合が終わり、最終的な成果文書に向け、各国が交渉を進めている。
 議長国ブラジルのルーラ大統領は開会式で「化石燃料からの脱却」を主張。脱却に向けたロードマップ策定を訴えた。こうした動きに対して中東産油国などは反対姿勢を強めている。1月にトランプ大統領がパリ協定からの脱退を発表した米国は会合に参加していない。
 その他の議論の焦点としては、世界全体での温室効果ガス(GHG)の排出削減と吸収対策を進める「緩和」に関わる具体策、気候変動影響による被害を回避・軽減する「適応」の進ちょくを図る指標、途上国を中心に気候変動対策に必要な「気候資金」支援があげられる。各国は交渉を通じて自国主張を成果文書に反映させることを目指す。
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