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2026年9月24日更新
貨物船8%油送船4%増 鉄鋼・自動車繰り越し押し上げ 7月内航輸送量
 日本内航海運組合総連合会の輸送動向調査によると、主要元請けオペレーター58社の7月輸送量は貨物船8%増、油送船4%増といずれも前年同月を上回った。貨物船の主要品目がおおむね堅調だったほか、油送船は最も比率の高い白油がプラスに転じた。また前月の台風発生で繰り越される貨物がみられた。
 貨物船(40社)は1818万4000㌧。前月に広範囲で荒天の影響を受けた鉄鋼は繰り越し分が加わり16%増の350万8000㌧と直近12カ月では最多となった。石灰石・スラグ・非金属鉱などが上振れた原料は7%増の402万8000㌧、燃料は石炭火力発電所の点検・トラブルや専用船の修理にともなう稼働低下で17%減の148万2000㌧にとどまった。
 紙・パルプは堅調なバイオマス燃料向け木材を中心に18%増の15万6000㌧、雑貨は熊本地震発生でJR貨物の一部コンテナを代替輸送、北海道の製鉄所火災による鋼材のトレーラー輸送継続などから11%増の258万2000㌧と8カ月連続で前年を上回った。
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