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2026年9月26日更新
ENEOS SMFの環境価値販売を開始 海上貨物輸送利用企業向け

SMF環境価値提供のイメージ
スコープ3排出削減後押し

 ENEOSは、海上貨物輸送を利用する貨物代理店企業や荷主企業向けに、持続可能な船舶燃料(SMF)の環境価値の販売を開始した。
 海運分野では、温室効果ガス(GHG)排出量実質ゼロへ低炭素燃料の活用が求められる一方、SMFの普及にはコストや供給体制・供給網上の制約が課題になっている。
 このためENEOSでは、SMFの利用によって創出されるスコープ3(原材料調達から廃棄までの他社による間接排出)環境価値を実際の燃料供給とは切り分けて提供する仕組みを構築した。
 新たな仕組みによって、海上貨物輸送を利用する貨物代理店企業・荷主企業は、実際の燃料供給地や利用船舶に制約されず、海上輸送サービスにともなうスコープ3排出量削減の手段としてSMFの環境価値を活用できるようになる。
 ENEOSは、これまで国内外で航空分野でのSAF(持続可能な航空燃料) 、軽油代替燃料のHVO(水素化処理植物油)、SMFの販売を通じて取引先の脱炭素化を支援してきた経緯がある。
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