2026年06月08日更新
〝水素1%調達宣言〞 産業界立ち上がる 62社・団体、需要拡大キャンペ JH2A
産業界が水素需要の拡大に向けた取り組みの一環で「水素1%調達宣言」 を打ち出した。
水素バリューチェーン推進協議会(JH2A)は4日、会員企業による輸送、燃料、原料の調達のうち1%について水素を活用する宣言を公表した。JH2A、大学、自治体を含めた水素拡大キャンペーンとして展開。今後は具体的な取り組みを広げて対外的に発信して、需要創出の機運醸成につなげる。
宣言会員数は62社・団体で水素調達の提案数は輸送33件、燃料21件、原料1件、その他2件としている。
社用車、公用車の1%をFCV(燃料電池車)に切り替えることやバス、トラックの1%をFC仕様に、社内タクシー利用の1%以上を水素タクシー、自家発電における水素混焼率を1%以上とするなどの宣言例が出された。
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2026年06月08日更新
軽油インタンク2円10銭下落 A重油は7円台で上昇ーエネ庁4月分調査 流通目詰まり反映か
資源エネルギー庁がまとめた4月分の軽油インタンク納入価格調査の結果によると、全国平均価格は㍑137円40銭で前月比2円10銭値下がりした。下落は1月以来、3カ月ぶりだが、2カ月連続で130円台を維持している。2013年以降の最高だった2026年3月(139円50銭)を2円10銭下回る。A重油はイラン情勢悪化にともなう流通の偏りなどによるものか、7円台で上がって
いる。
軽油インタンク納入価格は、3月の価格が元売仕切りや非系列玉の4月の値上げを見込んだかたちで、地域によっては20円を超える値上がりをみせた。
4月は地域別にみると、近畿で最大4円90銭、次いで東北では4円40銭値下がりした。東北、中部、近畿が140円台を割ったため140円台は九州・沖縄だけになった。
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2026年06月05日更新
いであ、産総研など4者と 環境省「ブルーカーボン深海貯留調査」を受託 ENEOSHD
ENEOSホールディングスは、環境省から「令和8年度ブルーカーボンの深海貯留等に係る調査検討業務」を受託した。建設環境コンサルタントのいであ(本社東京都世田谷区) 、産業技術総合研究所(産総研)、海洋研究開発機構(JAMSTEC)、海上・港湾・航空技術研究所港湾空港技術研究所(PARI)と共同で取り組む。
ブルーカーボンは、海藻や海草、植物プランクトンなどによって吸収・貯留されるCO₂(二酸化炭素)を指す。同業務はCO₂吸収源としての大規模ブルーカーボンの取り組みの社会実装に向け、深海域での海藻類の挙動や周辺環境におよぼす影響などについて、調査・検討を行いデータや知見を蓄積する。
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