2026年04月08日更新
地域に根差した「ステーション」へ進化 生成AIセミナーなど多彩なプログラム用意
キグナス 2026年度年SS販売促進策
キグナス石油は、2026年度セールスプロモーション「地域とともに進化するステーションへ」を策定した。①人財力の強化を通じた信頼で選ばれる人づくり②店舗体制の強化による快適に利用できる店舗づくり③デジタルを活用した顧客づくり④地域に寄り添った新たな価値づくり-を重点活動方針に掲げ、バックアップ施策を通じて、系列SSを地域に根差した「ステーション」へと引き上げる。
施策の前提にあるのは、従来型のエネルギーインフラとしての役割だけでは、地域のニーズに応え切れないとの危機感だ。キグナスは系列特約店に向けて、脱炭素化、EV(電気自動車)シフト、少子高齢化といった社会構造変化やライフスタイル、価値観の多様化に対応するためには、SSは地域の拠点である「ステーション」に進化する必要がある-と呼びかけている。
人財力の強化では、最新のAI(人工知能)動向を学ぶ機会の提供に加え、採用バックアップ策としてスキマバイトサービスの活用による人財確保、ES(従業員満足度)向上による人財定着を図る。店舗体制の強化では、接客応対や店舗管理、クレンリネス、SS設備改善・維持、顧客体験を高める設備投資などを促進する。
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2026年04月07日更新
港湾水素・アンモニア受け入れ施設指針策定 輸入増加見込み環境整備 国交省
国土交通省は、水素・アンモニアについて「港湾における水素・アンモニアの受入環境整備に係るガイドライン」(GL)を策定した。
政府目標の2050年カーボンニュートラル実現に向けて、今後は海外などから水素・アンモニアの輸入増加が見込まれる。
これにあわせて国内では受け入れ施設および環境の整備が進むことが予想され、GLを通じて港湾管理者や民間事業者らによるターミナルをはじめとする拠点の整備・形成に係る検討を支援していく方針だ。施設整備では、スペースの限られた港湾で物流機能とも調和させる必要があると指摘。さらに港湾計画との整合や既存ストックの有効活用への配慮も求められているとし、GLは港湾計画の変更や施設整備の実施で一助とすることを目的に「安全かつ効率的な施設配置を検討する際の留意点を運用面も考慮しつつ整理」 した。
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2026年04月06日更新
燃料不足改善 へ流通経路開拓 運送、医療、農業など向け 石油販売業者と
経済産業省は一部の運送業者や工場、漁業・農業用向けに燃料が行き届いていないことを受けて、情報提供受付に寄せられた需要家のさまざまな情報や声を踏まえ対応を進めている。
他省庁はさまざまな供給不足に関する情報を経産省に提供。経産省は情報を集約し石油会社などと調整を行い流通経路の開拓につなげている。
人命に関わる分野の供給を最優先に迅速かつていねいに進めている。これまでに新生児医療などに使用されるカテーテルの製造に必要な重油、九州地方の路線バス会社への軽油、海底ケーブル敷設船への重油の供給などの調整を行った。
医療関係では厚生労働省と連携体制を設立。さらに農林水産省、国土交通省、環境省や文部科学省などその他省庁とも協力体制を構築している。
また国土交通省は各分野の燃料油や石油製品に関する状況報告をまとめている。バス・トラック関係では現時点で運行に深刻な支障が生じている事業者は確認されていないと指摘する。
報告を受けた事業者数はバス約500者、トラック約2000者。報告内容は精査中とし軽油価格の上昇これまで通りの供給がされていないなどの声、2カ月分の燃料調達の入札が不調に終わり随意契約で約1カ月分だけ確保できたと報告を紹介した。
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