2026年02月03日更新
JCCP国際シンポ 温暖化問題 産・消連携紡ぐソフトパワー エネ企業リーダーら重要性確認
JCCP国際石油・ガス・持続可能エネルギー協力機関は29日、都内で第44回国際シンポジウムを開いた。〝揺れる世界、ソフトパワーが紡ぐサステナビリティ-エネルギーの共創と進化〞をテーマに、国内外7カ国の主要エネルギー企業のリーダーら16人が登壇して、講演やパネルディスカッションで意見を交わした。
開会のあいさつで西克司理事長(コスモ石油社長)は「地域紛争などで世界的に緊張感が高まるなか、グローバルな重要課題である地球温暖化問題に対応するには相互理解と信頼関係が紡ぐソフトパワーが重要な役割を果たす」とシンポジウムのテーマを説明。和久田肇資源・燃料部長は、石油・ガスの安定供給に加え、次世代燃料の取り組みでも産油・産ガス国との国際連携が重要と強調した。
基調講演ではタナカグローバルの田中伸男CEO(元国際エネルギー機関事務局長)が〝石油国家〞を目指す米トランプ政権と、再生可能エネルギーを大量に使って〝電気国家〞を目指す欧州・中国を対比。「日本と韓国は両者とつき合わざるを得ない。
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2026年02月02日更新
高速道SS12週ぶり上昇 レギュラー2円30銭高181円30銭
東日本、中日本、西日本高速道路3社の各管内サービスエリア、パーキングエリア設置SSの1月第5週レギュラー全国平均価格は、前週比㍑2円30銭高の181円30銭だった。12週ぶりに値上がりした。
東日本が2円高の176円10銭、西日本は2円30銭高の183円で両管内ともに上昇は12週ぶり。中日本は2円70銭高の184円90銭、2週ぶり上昇。最高値は191円、最安値は154円だった。
ハイオクは2円30銭高の193円30銭、12週ぶりに上がった。東日本は2円10銭高の187円20銭、西日本が2円30銭高の194円、2管内ともに値上がりは12週ぶりとなった。中日本は2円60銭高の196円、2週ぶりに値上がりした。最高値は202円、最安値は166円だった。
軽油は2円30銭上昇し166円30銭、12週ぶりに値上がりした。
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2026年01月31日更新
「FILLIO」 シ リ ー ズ SSオイル刷新 国際規格に対応0W-8も発売
コスモ石油ルブリカンツ(工藤孝浩社長)は、100%合成油ベースのSSオイル「COSMO FILLIO(フィリオ)」シリーズを刷新し、新規格API(米国石油協会)「SQ」、ILSAC(国際潤滑油規格諮問委員会)「GF-7」に対応する。さらに次世代車向け超省燃費型の新商品「COSMO FILLIO 0W-8」をラインアップに加え、2月1日から発売を開始する。
新規格SQ/GF-7に対応するのは、新商品0W-8を除く6商品。商品名には「COSMO FILLIO SQ」を冠し、それぞれ0W-16、0W-20、5W-30、10W-30、5W-40、CF BASIC5W-30と、粘度番手を表示する。荷姿は20㍑ペール缶と200㍑ドラム缶を用意する。
乗用車用エンジンの小型化・高出力化が進むなか、エンジンオイルの新規格は2025年3月に制定された。新規格に適合するには省燃費性、高温酸化安定性、LSPI(低速プレイグニッション)防止性、タイミングチェーン耐摩耗性などの向上が要求されるが、新ラインアップはいずれもAPI認証エンジン試験で、基準値を上回る性能を実現した。
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