2026年04月01日更新
エネクス大林組 RD・GTL、全国へ拡大 建設現場で利用CO₂削減
伊藤忠エネクスと大林組は軽油代替燃料の「リニューアブルディーゼル」(RD)と「GTL燃料」(ガス・ツー・リキッド)の利用を全国に拡大する。
大林組の建設現場で稼働する建設機械を対象に代替燃料の利用を進める。エネクスが燃料の調達・供給体制を構築し建設現場へ配送する。建設業界のCO₂(二酸化炭素)排出削減につなげる。
両社は2020年から軽油代替燃料の利用検討に着手。2023年の大阪・関西万博の建設現場への本格利用するなど建設現場での試行利用を重ねてきた。検証結果を踏まえ建設工事でRDを利用に取り組んでいる。
2025年度は50を超える建設現場で利用し、RDとGTL燃料の合計使用量は、国内建設業で最大規模となる約76万㍑に達する見込み。従来の軽油利用にくらべて約560㌧のCO₂削減効果を見込む。
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2026年03月31日更新
運輸関係3団体総決起大会 軽油・LPガス適正量求める
全日本トラック協会(全ト協)、日本バス協会(日バス協)、全国ハイヤー・タクシー連合会(全タク連)の運輸関係協会(日バス協)、全3団体は27日、都内の自民党本部で「燃料価格高騰等経
営危機突破総決起大会」を開催した。
軽油を安定的に確保できる環境の整備、軽油・LPガスの緊急的激変緩和措置の継続、燃料油価格高騰分の転嫁と燃料サーチャージの周知徹底、軽油価格カルテルに対する徹底的な事実解明を求める決議を採択した。
全ト協の寺岡洋一会長はイラン情勢を受けて政府の燃料油価格支援や石油備蓄放出の対策に触れ「価格はだいたいすぐ目に見えるかたちで表れてくるが、供給面は一体いつになったらわれわれの元にきちんとしたかたちで油が届くかは分からない」と述べ供給面の懸念を指摘した。
そのうえで「エッセンシャルワーカーとして責務を果たすためには適正な価格で適正な量の油がないと実現しない。自民党の先生方や行政機関、3団体の力が必要だ」と呼びかけた。
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2026年03月30日更新
高速道SS6週ぶり下落 レギュラー70銭安198円
東日本、中日本、西日本高速道路3社の各管内サービスエリア、パーキングエリア設置SSの3月第4週レギュラーガソリン全国平均価格は、前週比㍑70銭安の198円だった。6週ぶりに値下が
りした。
東日本は5円40銭安の194円90銭、8週ぶりに下落。中日本は2円高の199円70銭、6週連続値上がりした。西日本が20銭安の199円80銭、下落は3週ぶり。最高値は218円、最安値は172円だった。
ハイオクは1円20銭安の210円10銭、6週ぶりに下落。東日本が540銭安の205円90銭、8週ぶりに値下がりした。中日本は1円90銭高の210円70銭、3週続けて上がった。西日本は20銭安
の210円70銭、3週ぶりに下落した。最高値は229円、最安値は184円だった。
軽油は80銭下落し183円30銭、6週ぶりに値下がりした。東日本は5円安の178円80銭、8週ぶりに下落。中日本が2円50銭高の187円、3週連続上がった。西日本は10銭安の184円50
銭、8週ぶりに値下がりした。最高値は208円、最安値は162円だった。