2026年02月18日更新
油・ガス価下落LNG販売減 4〜12月営業益27・9%減320億円 石油資源開発
石油資源開発(JAPEX)が12日に発表した2026年3月期第3四半期(2025年4〜12月)の売上高は前年同期比5・3%減の2603億1800万円、営業利益は27・9%減の320億8000万円だった。原油安にともなう原油・天然ガスの販売価格下落や、LNG販売量の減少で減収減益となった。
一方、経常利益は5・2%増の492億6400万円。米国で参画するLNG製造事業「フリーポートLNGプロジェクト」の持分法投資利益や為替差益の増加などで増益を確保した。
ただ純利益は46・6%減の397億7900万円と大きく減少。前期に政策保有株の投資有価証券売却益が発生した反動で減益に転じた。
期間の平均油価(CIF)は㌭10㌦88㌣(12・9%)安の73㌦69㌣、平均為替レートは4円38銭(2・9%)円高ドル安の1㌦147円68銭だった。
海外原油販売量は5%程度減少。LNG販売量は前期にガス供給・発電用途で余剰となった分の転売が多く、反動減となった。
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2026年02月17日更新
INPEX 最終益7.8%減3938億円 原油・ガス価下落も過去3番目高水準
INPEXが12日に発表した2025年12月期(2025年1〜12月)の当期利益(国際会計基準)は、前期比7・8%減の3938億3600万円だった。原油安による原油・天然ガスの販売単価下落や、天然ガス販売量の減少で減収減益。ただ法人税負担の大幅な減少が減益幅を抑えるなどし、2022、2024年に次いで過去3番目の高水準を計上した。
山田大介取締役専務執行役員財務・経理本部長は、同日の決算会見で「油価が㌭60㌦台で4000億円近い当期利益を計上できたことは、当社の本源的な収益力が向上した証左」と述べた。
売上収益は11・2%減の2兆113億5100万円。営業利益は10・7%減の1兆1354億4000万円、税引前利益は9・7%減の1兆1734億7300万円だった。
期間の平均油価(ブレント)は11㌦67㌣(14・6%)安の68㌦19㌣、平均為替レートは2円7銭(1・4%)円高ドル安の1㌦149円62銭だった。
原油販売量はアブダビ事業などで増え4・1%増加。天然ガスはオーストラリアの「イクシスLNGプロジェクト」の定期修理で5・7%減少した。
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2026年02月16日更新
レギュラー30銭高 181円50銭2週ぶり上昇 高速道SS
東日本、中日本、西日本高速道路3社の各管内サービスエリア、パーキングエリア設置SSの2月第2週レギュラー全国平均値は、前週にくらべて㍑30銭高の181円50銭だった。2週ぶりに値上がりした。
東日本は50銭高の176円70銭、3週続けて上昇した。中日本が184円60銭、西日本は183円20銭、両管内ともに20銭高で2週ぶりに上がった。最高値は191円、最安値は154円だった。
ハイオクは20銭高い193円40銭、2週ぶりに上昇。東日本は40銭高の187円60銭、上昇は2週ぶり。中日本は195円60銭、西日本は194円10銭、2管内とも2週ぶりに値上がりした。最高値は202円、最安値は166円だった。
軽油は10銭上昇し166円30銭で2週ぶりに上がった。東日本が160円30銭、西日本は167円70銭、両管内ともに20銭高、3週続けて上昇した。中日本は10銭高い171円40銭、上昇は2週ぶり。最高値は179円、最安値は144円だった。