2026年03月19日更新
合成燃料バイオ燃料共同検討 農薬グローバル企業と 出光
出光興産は、農薬の大手グローバルメーカーUPL(本社インド)と、合成燃料やバイオ燃料などに関する共同検討を開始した。
UPLは化学品や種子事業を傘下にもち、トウモロコシを原料とするバイオエタノール製造や、製造過程で排出するCO₂(二酸化炭素)を原料に用いた合成燃料(e-メタノール、e-SAF)の製造プラント開発を計画している。
出光は共同検討を通じて、UPLがインドで製造する合成燃料やバイオ燃料、さらに再生可能エネルギーを多様なエネルギー形態に変換・貯蔵・利用するPower-to-X(P2X)燃料の調達および関連事業の開発を目指す。国内外の液体燃料の脱炭素化、合成燃料の早期社会実装につなげていく。
2026年03月18日更新
民備義務日数15日分引き下げ 70日→55日に軽減 経産省、官報告示
経済産業省は16日、中東情勢を受けて石油備蓄法に基づき、精製元売などに義務づけている民間備蓄の義務日数を15日分引き下げる官報告示を行った。
石油製品供給に支障が生じないようG7(主要7カ国)、IEA(国際エネルギー機関)とも連携し日本の石油備蓄を活用する。
告示は民間備蓄水準を現行の70日から55日に引き下げる内容。期間は16日から当面1カ月間。民備による対応を先に進め、その後当面1カ月分の国家備蓄を3月下旬頃から放出する予定だ。手当てする量は、民備15日、国備1カ月分の合計8000万㌭となる。
国家備蓄に関しては事業者との契約(随意契約)が整い次第、放出する基地などを公表する。赤澤亮正経済産業相は13日の閣議後会見で契約価格は「法令で取引の実例価格等を考慮し適正に定めなければならないとされていることなどを踏まえ、備蓄放出決定時の1カ月前の産油国が公表している公式販売価格で譲渡する予定」と述べている。
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2026年03月17日更新
高速道SS5週上昇 レギュラー13円高199円20銭 最高値は229円
東日本、中日本、西日本高速道路3社の各管内サービスエリア、パーキングエリア設置SSの3月第2週レギュラーガソリン全国平均価格は、前週にくらべて㍑13円値上がりし199円20銭だった。5週連続の上昇で、2025年10月中旬の199円30銭以来、5カ月ぶりの高値となった。
東日本は18円50銭高の200円30銭、7週連続上昇。中日本が8円20銭高の197円70銭、値上がりは5週連続だ。西日本は12円30銭高の200円、2週連続上昇した。最高値は229円、最安値は164円だった。
ハイオクは13円高の211円30銭、5週連続値上がりした。東日本が18円50銭高の211円30銭、西日本は12円30銭高の211円、両管内ともに5週続けて上昇。中日本は8円20銭高の208円80銭、2週連続値上がりした。最高値は240円、最安値は176円まで上がった。
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