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2026年03月06日更新
レギュラー3週上昇 1円40銭高158円50銭 情報セン週次市況
 石油情報センターが公表した2日時点の石油製品小売市況調査によると、レギュラーガソリン全国平均小売価格は前週比㍑1円40銭高の158円50銭だった。値上がりは3週連続となった。
 地域別は46都道府県で上昇、沖縄県のみ下落した。上昇幅は北海道の3円が最も大きく、福島県2円80銭、山口県2円50銭と続いた。一方で沖縄県は70銭値下がりした。
 最高値は鹿児島県の167円60銭、最安値は宮城県の152円40銭。価格帯分布は150〜155円未満が6県、155〜160未満は30道府県、160〜165円未満は7都県、165〜170円未満は4県だった。
 軽油は1円40銭高の146円60銭、3週連続上昇した。地域別にみると値上がりは44都道府県、横ばい1県、値下がりが2県。上げ幅では北海道の3円10銭、下げ幅は沖縄県の50銭が最も大きかった。最高値は鹿児島県の159円20銭、最安値は徳島県の139円10銭だった。
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2026年03月05日更新
WTI71㌦台 イラン攻撃後初日
 米国とイスラエルによるイラン攻撃開始後、初の取引日となった2日のWTI原油先物(期近・終値)は前週末比㌭4㌦21㌣高の71㌦23㌣となった。ブレントは限月替わりのタイミングと重なったが、4㌦87㌣高の77㌦74㌣だった。
 WTIは一時的に75㌦に達する場面があったが、利益確定売りが入った。前年6月にイスラエルがイランと交戦した〝12日間戦争〞の際の終値としての高値は、18日の75㌦14㌣だった。
 またロシアのウクライナ軍事侵攻では、西側諸国の対ロシア制裁の影響もあり、2022年3月から7月中旬までの4カ月以上にわたってほぼ100㌦を超す水準で推移。3月8日には123㌦70㌣をつけた。
 大手元売の需給部門担当者は「ある程度は織り込み済みだったともいえ、初日の市場の反応は冷静だったといえるのではないか。今後はホルムズ海峡の動向次第」 と話している。
2026年03月04日更新
4月から増産再開 OPECプラス8ヵ国イラン問題に配慮か
 OPECプラス参加国のうち自主的追加減産を行っている8カ国(サウジアラビア、ロシア、イラク、アラブ首長国連邦、クウェート、カザフスタン、アルジェリア、オマーン)は1日にオンラインで会合を開き、一時的に停止していた減産緩和(増産)の4月からの再開を決めた。20・6万㌭/日増産する。
 8カ国は季節的な対応として、1〜3月は一時的に増産を停止していた。4月からの再開は予定通りだが、今回の増産量は12月までの毎月13・7万㌭/日の約1・5倍にあたる。OPECプラスの発表には、米国・イスラエルとイランの軍事衝突に関する言及はないが、原油市場の安定性確保を図るねらいがうかがえる。
 8カ国は今後も市場の状況を監視し、生産調整の拡大や一時停止、巻き戻しに柔軟に対応していくとしている。次回会合は4月5日に開く。
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