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2024年8月20日更新
ガソリン2.0% 、軽油1.7%減 ジ燃以外は前年割れ 石連6月都道府県別販売実績
 石油連盟がまとめた6月の「都道府県別石油製品販売総括」によると、ガソリン販売量は前年同月比2・0%減の350万6899㌔㍑、軽油は1・7%減の255万3992㌔㍑だった。ガソリンは前年を7カ月続けて、軽油は3カ月ぶりに下回った。

 ガソリンから重油までを含めた燃料油全体は3・7%減の1026万2478㌔㍑で、14カ月連続で割り込んだ。ジェット燃料油を除くすべての油種で前年水準を割った。
 地域別ではガソリンが41都道府県、軽油が34都道府県、燃料油全体が37道府県で前年から減少した。
 新型コロナウイルス禍前の2019年と比較すると、ガソリンが8・9%減、軽油が3・6%減、燃料油全体が14・1%減だった。
 6月のガソリン・軽油販売量について、大手燃料商社幹部は「前年比97%程度で悪かった」と話す。前年から販売環境に目立った変化はなく、自動車燃費の向上や人口減少といった需要の「自然減」が販売量減少の要因との見方を示す。
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