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2022年10月19日更新
石油暖房機器の使用前検 点需要期控え注意喚起 メーカー国が訴求

暖房機の点検ポイントを周知徹底
 本格的な冬の暖房シーズンを前に、暖房機器メーカーや国が、消費者向けに石油暖房機の点検方法の確認とともに、昨シーズン使用した古い灯油を廃棄して新しい灯油に切り替えるよう注意喚起している。
 石油ストーブについては、機器に搭載している対震自動消火装置の作動具合の確認をあげている。
 点検ポイントとして、対震自動消火装置が作動し、芯が最後まで確実に下がることの確認。そのうえで給油タンクが空の状態で点火操作を行い、そのまま自然消滅するまで燃焼させることで芯に熱が通り、カーボンやタールなどの不純物を除去するクリーニング効果が期待できるとしている。
 ファンヒーターに関しては、機器の背面にあるエアーフィルターと温風空気取入口がゴミやホコリで目詰まりすると燃焼不良や誤作動の原因になるため、掃除機、ブラシによるフィルター掃除が必要とした。
 また主に寒冷地で使用するFF(密閉式強制給排気)式石油暖房機については、排気口や給排気筒、点火時や運転時の音の確認などを求めている。
 ストーブ、ファンヒーターともに長く使用していると経年劣化による故障につながる可能性があるため、機器の使用は8年をメドに新しい機器への買い替えを促している。
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