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2018年10月3日更新
週間コスト 上昇、3円に近づく可能性 原油騰勢に円安も
 今週の元売仕切りは、大幅値上げが確実とみられている。足元でも原油価格の騰勢が衰えず、本紙算定の週間コスト上昇幅は、前週比㍑2円50銭〜3円規模に達する可能性が高まってきた。
 米政権のイラン経済制裁により、イラン産原油の国際市場からの締め出しが濃厚となり、世界的な需給タイト化懸念が原油価格を押し上げている。9月23日のOPEC(石油輸出国機構)非OPEC合同閣僚級会合で、増産の具体策が打ち出されなかったことを受けて、原油市場の基調はさらに強まった。
 前週からの上げ幅には、油種間で温度差がみられ、オマーン原油の騰勢がWTIやブレント、ドバイ原油より強い。また大手銀行のTTSレートは、9月26日から1日までの平均が1㌦114円33銭と、前週(9月19〜25日)比75銭の円安ドル高に振れている。
 元売ごとにコスト算定期間などが異なり、仕切り改定幅を予想するのは難しいが、2円50銭を上回る可能性が強まってきた。


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