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2016年11月28日更新
全国昭和シェル会 役員会「特約店主義、協業を確認」
亀岡剛社長グループCEO「従来の前提が崩壊するなか、未来のあるべき姿から考える〝Backcasting〞戦略が求められる」

 昭和シェル石油の特約店で組織する全国昭和シェル会は22日、都内で定例役員会を開いた。同会役員、昭シ首脳ら90人が出席。あいさつに立った板橋邦夫副会長(イタバシ会長)は「1年を振り返り、昭和シェル石油の特約店主義に変化がないことを確認できた。今後も密接にコミュニケーションを図り、協働しながら競争力を強化していきたい」と、元売との信頼関係を確認した。
 昭シの亀岡剛社長グループCEOは、世界的不確実性の高まり、IoT(モノのインターネット)の急速な進化をあげ「従来の前提が崩壊するなか、未来のあるべき姿から考える〝Backcasting〞戦略が求められる」と強調。熊本地震を受けた災害への備えや、HSSE(健康・安全・危機管理・環境保全)、コンプライアンスの重要性も再確認した。 さらに小林正幸執行役員石油事業COOが、OPEC総会の行方などを踏まえて原油動向、製品需給、昭シの供給体制を説明。森下健一常務執行役員は、2017年主燃料販売方針を示し、将来を見据えて今、取り組むべき競争力強化策に言及した。阿部真常務執行役員からは研究開発の視点で、世界的環境対応の動向、求められる革新的イノベーションと昭シの取り組みを説明した。
 江崎武人副会長(エザキ社長)が「足元のビジネスを昭シとともに固め、強固なサプライチェーン、バリューチェーンを築いていきたい」と述べ、会を締めくくった。


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